東京は都内中心部の局地的集中におけるオーバーツーリズム、逆に多摩地域へ分散化や現地での二次交通で大きな課題を抱えています。
当社は国内外の観光客に「新しいスマート・ツーリズム」を提供します。それにより東京の地域活性化と魅力ある観光事業の創出に寄与したい。
従来の無人シェアリングのレンタル形態は、DXによる無人対応で効率化が図られる一方で、有人の運転レクチャーや引率者無し運用で、安全・安心の点が不十分です。
そこで、私たちは高校生や訪日観光客も安全・安心に楽しめるを実現するサービスを開発しました。
メインの対象であるインバウンド観光の市場規模は2024年で8兆/3千万人円となり、2030年の目標は15兆6千万人とされております。
当社のコンテンツとソリューションは、従来の方法/既存プレイヤーと比べて次の点で異なり、唯一無二の差別化の付加価値が優れております。
①安全:有人対応 – 引率者ガイド付き
②安心:ICT – インカム無線付ヘルメットの着用により走行中のガイド案内や全員の意思疎通が可能 ③思い出:引率者による乗車シーンの動画撮影。ドラレコや参加者への編集データ提供(参加者自身によるSNS拡散で地域PRにも寄与)。
このソリューションは特許庁の実用新案と商標登録を「楽旅(ラクタビ)」で行なっております。
全国の様々な地域で観光コンテンツ造成、MICE、地域創生等の取組みで実証実験済みです。
ご支援先は行政・自治体・観光協会・ 観光推進協議会等。高齢者や体の不自由な方も楽しめる、三輪 四輪のモビリティでのユニバーサル・デザイン・ツーリズムも計画中。
異業種のビジネス・パートナーとの協業で、包括的な価値提供を実現します。
① 行政・自治体・観光協会
② 大手旅行会社・日本最大の通訳案内士育成団体
③ 複数のモビリティメーカー・映像 HP アプリ制作・保険会社
コストを抑えた実証実験も助成事業の申請からご支援をお受けしております。
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