当社は電動モビリティを活用した課題解決や地方創生、

インバウンドを含めた観光コンテンツ造成をご支援しております。

全国の自治体様、観光関係事業者様、宿泊施設様等におけるニーズに合わせ、

様々な異なるメーカーの車体提供と共に、物事へ昇華させるコンテンツをプロデュース。

今回は鹿児島での一例をご紹介させて頂きます。

大崎町は自然に溢れた魅力的な場所で、日本一位のエコ・サイクルでSDGsのベンチマークであると

共に、全国で有数のスポーツ・アスリート合宿が盛んな町です。

当社は大崎町にある「スポーツ観光おおさき様」と共に、新しいスポーツ・ツーリズム造成に取り組ん

でおります。

https://osaki-sc.jp/news/2416/

【合宿】や【学び】、【余暇】のワーケーションにも適している一方、　

鉄道が無くバスも少なく、来町者が街を巡るには二次交通が必要です。

広域で上り坂もある為、短時間で楽に周遊できる移動手段が理想です。

効率的に巡れれば、町の魅力の理解を深める機会にもなり、回遊性による経済効果と顧客満足度も

向上します。

町のブランディング構築とコンテンツの充実により、新たな関係人口の誘客と増加が期待出来ます。

スポーツ✖️電動モビリティ（規制緩和：16歳以上免許不要）を掛け合わせ、地域課題の解決の実証実

験に取り組みました。　　

電動モビリティはEVゆえ、町が推進するSDGsやエコサイクルにもマッチ。

レンタルや観光ツアーで幅広い方の利便性向上が図れます。

観光バスや車に電動キックボードを積んだハイブリッド・ツーリズム。

将来的にはインバウンド誘客にも有効と考えます。

「無人シェアリングのレンタル形態」は都市型でDX化や合理的な反面、学生や外国人観光客にとって

「安全」安心」の面で不十分と考えます。

大崎町は高校生や訪日観光客でも【安全・安心で楽しめる】を実現します。

有人対応であればこその運転レクチャー、引率者付ツアーでしかなし得ない人に寄り添うおもてなし。

当社のご支援するモビリティ支援システム「楽旅（ラクタビ）」は、従来の方法/既存プレイヤーと

比べ「ラクに 楽しく 安全に」を実現します。

【当社の事業】

東京は局地的集中におけるオーバーツーリズム、逆に多摩地域へ分散や現地での二次交通で大きな課題を抱えています。当社はゼロカーボンの「新しいスマート・ツーリズム」で、日本の地域活性化と魅力ある観光事業を創出します。地元の方の移動手段に加えて、国内外の観光客に新しい「スマート・ツーリズム」の造成をご支援し、地域活性化と魅力ある街作りの創出に寄与。従来の無人シェアリングのレンタルは、DXによる対応で効率化が図られる一方、有人の運転レクチャーや引率者無しで、安全・安心の点が不十分です。　私たちは高校生や訪日観光客も安全・安心に楽しめるサービスを開発。当社のコンテンツとソリューションは、従来の方法/既存プレイヤーと異なり、唯一無二の差別化の付加価値が優れております①安全：有人対応 – 引率者ガイド付き ②安心：ICT – インカム無線付ヘルメットの着用。走行中のガイド案内や全員の意思疎通が可能③思い出：引率者による乗車シーンの動画撮。ドラレコや参加者への編集データ提供（参加者によるSNS拡散）ソリューションは実用新案と商標を「楽旅（ラクタビ）」で登録。全国で観光造成、MICE、地域創生で実証済みです。高齢者や体の不自由な方も楽しめる、ユニバーサル・デザインも計画中。新たしいガイドツアーは新規産業と雇用創出にも貢献。異業種パートナーの協業でオープンイノベーションを実現します。